milk-teaの日記

紅茶はレモンティー派でございます。

甲と乙

契約書や利用規約で使われている

甲と乙

ネットで調べると

甲→お客様や貸主など立場が上になる方

乙→事業者や貸主など立場が下になる方

と出て来たけど

貸主はどちらの立場にでもなるって事かしら?

立場が上か下かなんて、時と場合によるのでは?

この定義でいくと

時には事業者が甲になるかもしれないし

お客様が乙になるかもしれないじゃない

中には

何でお前が甲で、こっちが乙なんだ!

とお怒りの人もいらっしゃるかもしれないでしょ

そもそも契約書自体の文面が堅苦しくて

何だかよく分からない言い回しな上に

利用規約に至っては無駄に長い

後々何かあった時の為に

全て書いておかないといけないのだろうけど

ホントに長すぎるわ

挙句に甲と乙

途中でどっちが甲で乙なのかすら

あやふやになってくるじゃない

もうちょっと

皆に分かりやすく出来ないものかしら?

会社関係で送られてくる書類しかり

各取扱説明書しかり

分かりやすく簡潔にしていただきたいものだわ

と思う今日この頃でございます。

 

かしこ